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ゆうべ(27日) |
こんなに晴れてるのになぜに月は見えないのじゃ・・ |
って思っていたら |
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「新月」だったのですね |
そりゃ見えないっつーの。 |
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国立の余韻 |
まだ心の中に残っています。 |
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心の中にあるもの全部出し切って |
嵐とみんなが幸せになれる空気を |
全部感じて吸収してこようって |
そう思って向かったコンサートだったんだ。 |
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コール&レスポンスも思いっきりやりたかったし |
ペンライトも初心に戻ってたくさん振っちゃおう |
跳びたいとおもったら跳んじゃおうって思った。 |
嵐のみんながファンのみんなを見てるなら |
私も見ちゃえ!って思った。 |
だから、私が笑ってるとき、隣にいる友はどんな顔をしてるのか |
みんなはどんな顔してるのか |
その隣の人も、隣の人も、後ろの人の顔も見たよ・・・ |
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色んな感情で満たされた幸せな時間 |
あの空間で笑ったこと、切なかったこと、涙したこと |
どれも嘘の無い、ありのままの私・・・ |
あの場所で見たもの、感じた気持ち |
そして今も心に焼き付いているもの |
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いつまでもいつまでも |
忘れないでいたい。 |
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あのね・・・ |
七夕みたいだな。って思ったんだ。 |
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1年に1度、織姫と彦星が会える日 |
でも、もしかしたら会えないかもしれない日 |
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ずっとその日を願って待って |
会えたその日からまた |
次に会える日を夢見て生きる |
無数の星達が、その出会いを待ちわびて瞬く |
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(潤くんが、そんな詩を読んでてちょっとびっくりしたんだけどね) |
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あの日も潤くんが 「あ、月がでてる。」って突然つぶやいて |
みんなで同じ空を見上げたっけ |
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ずっと出てたよ。って、ふふって笑いながら |
胸の中が くるる と鳴った。 |
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あれから月が満ちて、欠けて |
だいぶ時間が経ってしまったようにも感じるけれど |
でもあの日と同じ月とはまだめぐり会えてないんだよね・・・ |
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“ひと月”が長いのか、短いのか |
考えることもなく日々は過ぎてく。 |
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でもたまにそうやって月を見ては |
その形や輝きの変化に、なにかを感じたりするんだ。 |
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もしかしたら同じとき |
同じ誰かを想って |
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