きたぁ!
福島の 嵐ファン、大野智ファンのみなさん!! |
9月17日(金)14:55から |
魔王 (再放送) |
福島の 嵐ファン、大野智ファンのみなさん!! |
9月17日(金)14:55から |
魔王 (再放送) |
さて、今日は7月4日。 |
2年前札幌のホテルで、ちっちゃいテレビの前に妹と並んで |
正座して見た日が、まるで昨日のことのようです。 |
金曜日、仕事中何度もバックの中から聴こえてくる成瀬さんの声に |
ドキッととしていました。 |
いつもどおりのメールの着信のはず。 |
なんでこんなにその声を拾ってしまうのか。 |
「早く僕をつかまえてみろ」 |
去年、ドラマ予告のひと言を携帯にメモして |
それをメールの着信音にしたんです。 |
未だに変えることができません。 |
金曜の夜、子供が寝静まった後 |
魔王のDVDを手に取っていました。 |
無性に成瀬さんに会いたくて仕方なかった。 |
でもこれを見てしまうと、思い出すだけじゃ止まらない。 |
PCの横にDVDを置いて、その表紙を見つめながら |
成瀬さんの美しい指先がつくる輪の中を考えたりしてました。 |
買ってきたオリスタを読んでは、大野くんが智くんであることに |
何だか涙がでそうになっていました。 |
2008年の国立のDVDで、まだ生きていた成瀬さんに会えるんですよね。 |
あれを見て、プールからあがってちょこっと顔を出す智くんに、また泣いたりする。 |
不思議なんですよ。 |
あんなに特別で、こんなんじゃ心が持たないよ。って思いながら |
想う事しかできなかった成瀬領という存在。 |
お願いだからいなくならないで! |
その想いが消えてしまった日。 |
もう、会えない。 |
その残像を引きずる毎日。 |
ずっと心から去っていかないその面影。 |
でも今、大野くんが |
大野くんがいてくれる限り |
成瀬さんは死んでしまったけど・・・やっぱりどこかで生きている。 |
そういう妙な気持ちにもなるんです。 |
だから去年の国立での、成瀬さんにすっかり支配されてる大野くんの中に |
智くんを見るとどっと安心したりもするのかな。 |
話がずれましたね。 |
今日の朝方、ちょっとだけ成瀬さんに会いました。 |
予告だけ。という荒業です。 |
やっぱり本編は、もっと自分の心が元気なときに |
その成瀬さんの心の痛みを受け止められるときに |
また見たいな・・って思ってます。 |
ここまで、下書きをして |
他の方のブログを読んで気がつきました。 |
1年前の金曜日、成瀬さんが逝ってしまった日。 |
だったんですね。。。 |
なんであんなにも呼ばれたのか、私の耳が敏感にその声を拾ったのか |
わかりました。 |
私の脳が忘れても |
本能が忘れない。 |
きっとそうだったのかもしれないです。 |
おめでとうございます! チーム魔王のみなさん。 |
テレビの前で正座して食い入るように見つめて |
見終わった後放心して |
次回まで何度となく見返して |
そして終わりが来るのがあんなにも怖くて切なかった |
そんな気持ちに初めて出逢えた去年の夏でした。 |
韓国のドラマの内容は分かりませんが |
そのリメイクということでなく |
成瀬領と芹沢直人の壮絶な葛藤とその生き様を |
見ることができたと思います。 |
魔王の中で忘れられないシーン、いくつもあります。 |
それぞれの感情が胸に迫って忘れならなくなる |
主人公以外の心情にも想いをはせることのできた作品でした。 |
チーム魔王のみなさん |
素敵な、忘れられない作品に出逢わせてくれてありがとう。 |
そして、待ってます! |
みんな待ってますから。 |
きっと、きっとまたこのチームのみんなで集まって |
また私達に骨太な作品を見せてくださいね。 |
ところで・・・ |
高橋P、34歳だったんだぁ・・・←笑 |
成瀬領に大野くんを抜擢してくださったこの高橋さん |
確かTimeコンのソロでのまなざしを見て・・だったんですよね。 |
はぁ。。すごいなぁ。 |
コンサート自体を生で見てなのか、DVDを見てなのか分かりませんけど |
彼の創り出す世界観が、プロデューサーさんの心を射抜いた。 |
惹きつける力。 |
多分そこだったんでしょう。 |
高橋さんも、私らと同じく |
彼のソロの間、魂持ってかれちゃったんだろな。 |
・・・なんて。 |
おめでとう 大野くん。 |
何回目かな・・ こういう賞もらうの。 |
本当にうれしい。 |
私らの心に残してくれたものだけでいいんだよ? |
それで本当は十分なんだけどさ。 |
でもやっぱり嬉しいよ。 うん、とっても。 |
国立の映像見てていつも思うことがあって。 |
あの夏、身も心もを削って、成瀬領でいてくれた大野くん。 |
ううん、ほんとは大野くんなんて呼べないくらい遠く感じた時期。 |
だって、もう誰だったんでしょう?ってくらい美しくて、儚げで。 |
この時期、彼の体温は3度くらい低かったのでは?って思える。 |
きっと彼の手に触れたなら、それはそれは冷たかったんじゃないかって。 |
おそらく彼が人生一、苦しくて悲しくてたまらなかった時期。 |
成瀬になりきることで、その想いを役に重ねることで |
そして魔王という世界で吐き出すことで、振り切ったあの時。 |
そんな彼をこちら側からただ見守るしか出来なかった夏。 |
でもその成瀬さんへの切な過ぎる想いを |
夏の思い出として、そっとしまってくれたのは |
やっぱり健太くんだったり、智くんだったり・・・。 |
そしてこうやって今 |
彼の笑顔を見ながら振り返ることができるんだなぁって。 |
やはり私は大野智という人を見て感じ取ることしかできないから。 |
見て、声を聴いて、この人の世界に引き込まれることで |
賛辞を送りたい。 |
感動することしか出来ないちっぽけなファンだけど |
送りたいんだよ。 |
そう何度でも。 |
おめでとう。 |
そして・・・ ありがとう。 |
ものすんごい長くて重い文をここまで書いていたんです。 |
TVLIFEを見て。 |
でもそこまで書いたものが |
本当に受けた感動と近いようでいて |
実はかけ離れてる気もして |
消しました。 |
でも彼(成瀬)は十何年もあんな気持ちだったんでしょ。 |
その言葉が演じていたあの時期の |
大野くんのすべてだと思います。 |
クランクアップの日。 |
やっぱり一人で涙をこぼしていた大野くん。 |
最終回を見終わって |
斗真くんに自ら電話して |
ありがとう。と泣いた大野くん。 |
そうやってひとつひとつ成瀬領を大事に葬る儀式をして |
釣りして釣りして釣りして 大野智を呼び戻す儀式をして |
更に強くなった、今の大野くんがいるのですね。 |
本当におめでとうございます。 |
ほんとに ありがとうね・・・ |
さて。 |
webの今週のひとこと。が |
メンバーによるものなのは |
嵐だけってことに |
今日気がついたって、遅すぎですか? |
毎週変わるあのメッセージ。 |
毎日流れているからって |
当たり前だなんて |
思っちゃダメなんだね。 |
なんだか・・・ |
ありがとうございます!! |
こちらもすんごく じーん としました。 |
私が見たのは特典映像だけです。 |
いや。だけです。というのはおかしいですね。 |
で、まだ気持ちがまとまりません。 |
夜中見続けて |
もちろん、んふっって笑ってしまうシーンや、ふわっとなる気持ちも |
あるのだけれど |
2枚を見終わったときには |
もう、体中のどきんどきんがこだまして |
何も聴こえなくなっちゃったというか |
ヘッドホンをつけたまま、のた打ち回っていました。 |
おととい。 |
あの空を見ながら止まらなかった大野くんへの想い。 |
そして成瀬さんへの想いをなんとかしたくて |
久しぶりに魔王の特集を読んだんです。 |
+actmini、Cut、ぴあ・・ |
成瀬さんを再び迎える準備というか。 |
でも、やはり私は大野くんの話す言葉で、声で、間で、 |
成瀬さんの話を聞きたかったんだなって。 |
言葉って上手に伝えることだけがすべてじゃないんだ。 |
って打ちのめされた感じも。 |
ああ。わからない。わからないけど。 |
しばらく。しばらくはこうなんだろな。私。 |
大野智の天才のベールをはがして世に送り出すことが出来た。
とおっしゃっていたように
テレビでのこの人は常に不思議なベールのようなものを被っていて、
踊るときは、あの世界観ですよ・・・
その振り付けも自分でという、大野智が作るその世界観にただただ私達は引き込まれるばかり。
そして今回は成瀬領という人を見せてくれた・・
で、今大野君を見るともうそこはベールが降ろされてしまっていて・・
全部を一緒に見せてくれないんですね・・?
こんなに胸に届くのに、こちらからはどんなに手を伸ばしてもあなたに届く気がしない。
次にどの部分のベールをめくって私達に届けてくれるのでしょうか?
楽しみにしています。
いつもありがとうございます!!!
その前に、木曜日のひみつの嵐ちゃん。肝試しを見て
大野君、本当はこういうの嫌いなんだなって思ってしまった。
怖いとかそういういことでなく、なぜに意図的に人を怖がらせたり、驚かせたりするのかってとこが意味わかんない。んじゃないかな~と。
それが結果あの異様なほどの落ち着き、冷静さにつながっているんじゃないかって。
でもそんな思いを心の中に秘めつつ(いやこれは私の勝手な妄想ですがな)
にのにぴったりくっつかれて先頭を歩き、「おすなや!」←男前・超!
「これあぶねくね~!?」←さらに男前・超!
「うわ!最悪・・」←さらに男前・超!
なんでしょうか。この方。
なんかこの男くさい感じ!!!!! たまらんでしょ!
さてさて金曜は、朝3時半からやけくそで魔王最終話をリピート。
もう仕事のことなんてどうでも良い!←えぇ??寝ろよ~。
もう成瀬さんと逢えない。そう思うだけで胸が締め付けられて・・・
心臓をえぐられるようなあのシーンは、そのまま私の体の中にいたんですな。結局。
見て、そして二人の声や息づかいを聞くと ぐあぁ~っと それらが集まってくる感じ。
そしてさらにしおりとの花火のシーンまで遡って。
ええ・・とつぶやくその表情で見えてしまった、成瀬が自分の最期を望んでいる気持ち。
しおりの愛に触れて気がついてしまった、自分の気持ちを置きに来た様子が
またたまらなく胸を締め付けて。
ああ!!!!
最終話だけじゃない。つながってた!そうだよあらゆるシーンにつながってたんだ!って。
改めて気がついた朝。
タイムアップ。仕事行かなきゃ・・・って。この心理状態じゃ仕事にならんわい。
まぁ、なんとか仕事片付けましたが。
いつもの10時20分。
例のアレを。やつからのアレを、待ってしまっていたのは言うまでもなく・・