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door to door

2009年4月 1日 (水)

心のトビラ

DOOR TO DOOR
家族や仲間について温かく描かれたドラマでしたね。
にのはその中ですごくかわいく育った22歳の青年になっていた。
お母さんや他の人の言葉をまっすぐ受け止めることの出来る
純粋に育った透明感のある、とても心の澄んだ男の子だった。
そしてお母さん。
凛とした優しさを持った人。
そしてお父さんの存在をいつも大きく持たせてくれていた。
それがたまに嘘であっても
お父さんは秀ちゃんのヒーローだから。
自分ひとりで我が子を育てて行かなくてはならないって時
どうしても 気持ちが硬くなってしまうような気がするんです。
だからつい物事に関して現実的になりすぎたり
きつい口調や表情になったりしてしまう。
自分も気合い入れて行かなきゃなめられるみたいなね。
でも樋口さん演じるお母さんは
ものすごく柔らかくその人生を生きてきたのですね。
秀ちゃんの笑顔が大好きで
彼が少しでも笑顔になれるようにって育ててきた。
あの、お父さんの言葉集も
きっと自分への励ましの言葉でもあったのでしょうね。
素敵なお母さん。
私もあんな風になれるかな。
誰にも頼むことができなくてネクタイを諦めていた秀ちゃんに
ひとりで結べないことを仕方ないこととしてではなく
他の方法もあるんだよ。ということを教えてくれた管理人さん。
次の就職先をあいつならやれるから。と
かつての自分の部下に頭を下げて頼み込んでくれた名和社長。
企画が認められない理由も、ノルマも、期限も
差別せずに同じように与えてくれて認めてくれた川嶋部長。
そしてお母さんの変わりに
身の回りのことを助けてくれるようになったさおりちゃん。
でも結局彼らも秀ちゃんと出会うことで
色んなことに気付き、見直したり思い出したりできたんですよね。
プライドとか恥だとかが必要ないときもある。 
そしてどちらがどちらを蔑むとか羨むとかでもない。 
人生、一度や二度転ぶのなんて当たり前。
二度、三度やってうまくいかないのも当たり前。
残る人はそれを最後まで続けた人。
チャンスはピンチの顔をしてやってくる。